
胆振東部地震のあと、ずっと温めていた企画です。
やっぱり、どこにいても、どんなときでも災害に会う可能性はあるし、
電気や文明に囲まれた私たちは、それを失うと、それと同時に様々なことができなくなり、様々なものを失います。
やはり、備えは重要だし、人間としての力は、どんなときでも必要なんだなって、
つくづく思います。
今回は、
最初に、あの地震の回想をしてみたいと思います。
本当に反省ばかりの思いではあるし、書いてて恥ずかしいところもあるかと思うけれど、書いてみたいと思います。
仕事やプライベートでも忙しくしていたころ
非常に疲れがたまっていた印象です。
2018年9月5日夜 地震前夜
午後12時ごろに寝ましたでしょうか。
よく憶えていませんが、早い時間には寝なかったです
2018年9月6日 午前3時半ごろ
震度3くらいの地震が来る
その時、緊急地震速報があったかどうかは憶えていないです
その後すぐに停電が起きる
もちろんテレビは見れない
こちらでは震度は軽かったため、お客さんにはとりあえず何も声掛けはしませんでした
ただなんとなく、嫌な予感がしたのはよく覚えています。